成長ホルモン 空腹|身長を伸ばす成長ホルモンの分泌量は睡眠と空腹時間がポイントだった!?

成長ホルモンは骨や筋肉の成長を促す大切な役割を持つホルモンであり、ほかにも新陳代謝の促進など若々しい健康な身体を維持するのに役立ちます。

 

この成長ホルモンは、中学生から高校生にあたる思春期の頃に分泌のピークを迎え、成人になると分泌量が減少していくのですが、成長期に豊富に分泌させるには成長ホルモン 睡眠で詳しくご紹介したように、ある程度の睡眠量(時間)と質の良い睡眠が必要とされています。

 

 

しかし、実は、成長ホルモンの分泌を促すのは、「睡眠」以外にも「空腹」が関係しているのだそうです(゚д゚)!

 

これはどういうことなのでしょうか?
成長ホルモンと空腹時間の関係について、詳しくご紹介していきたいと思います。

 

空腹

 

成長ホルモン分泌のカギは睡眠と空腹!

成長ホルモンの分泌量と睡眠には深い関係があると言われています。
それは、睡眠中に最も豊富に成長ホルモンが分泌されるからです。

 

一般的に、人は眠りにつくと徐々に浅い眠りから深い眠りへと入っていきます。
このとき、眠りには段階が4つあり、一番ぐっすりと眠りに入った状態を昏睡と言うわけですね(#^.^#)

 

睡眠

 

眠り始めてこの昏睡状態になるまでの時間は約90分と言われており、この90分間を「徐波睡眠」と呼びますが、この徐波睡眠は一晩の眠りの中で最も深い眠りに落ちる時間であり、この時間帯に最も多く成長ホルモンが分泌されるのだそうです。

 

つまり、眠り始めにぐっすりと質のよい眠りをすることで、豊富に成長ホルモン分泌を促すことができます。
そのためにもぐっすりと眠れる環境を整えることが大切ですね。

 

 

成長ホルモンは眠っている間に豊富に分泌されますが、長く眠ればたくさんの成長ホルモン分泌が期待できるというわけではありません。
先ほどご紹介したように、眠りの前半約3時間の間に成長ホルモンが多く分泌される点に注目しましょう。

 

ぐっすりと質の良い眠りを得るためには、テレビやスマートフォンを見ながら寝るようなことは避け、リラックスして眠れるような睡眠環境を整えることが大切です。
夜更かしはもちろんのこと、日によって眠る時間がまちまちなのも体内時計のリズムが狂いやすくなるので気をつけたいところです。

 

 

しかし、成長ホルモンの分泌量を確保するカギはもう一つあり、それが「空腹」です。

 

空腹になると脳が低血糖状態を解消しようと、 脳による肝臓糖代謝調節機能が働いて、肝臓でのグルコース産生を促します。
すると、多くの成長ホルモンが分泌されるのです。

docter

 

血糖値の数値に最も影響があるのは食事であり、空腹の時に血糖値は最も下がるので、成長ホルモンの分泌と大きく関係していることがわかります。

 

成長ホルモン分泌の一つ目のカギである睡眠とこの空腹に関連して気をつけたい行動があります。

 

それは、眠る前に夜食や間食などをしてお腹を満たしてしまわないようにすると言うことです。
満腹の時、血糖値は上昇した状態となり、これは成長ホルモンが分泌されにくい状態と言えます。
最も分泌が盛んになる眠りの前半に満腹状態であることは、睡眠中に分泌されるはずの成長ホルモンの分泌が抑制されてしまうことになります。

 

また、食べたものを消化するために胃腸が活発に働いていると深い眠りにつきにくく、これもまた睡眠中の成長ホルモン分泌を妨げる原因となります。
よって、就寝前2時間を切ったら食品を口にしないようにし、空腹状態で眠るようにすると成長ホルモンの分泌が盛んになります。

 

成長ホルモンは空腹時にアルギニンを摂取すると増える?

成長ホルモンの分泌を促進する成分として注目されている「アルギニン」。
アルギニンはアミノ酸の一種で、体内で作られる非必須アミノ酸です。

 

ですが、小さな子どもは体内で十分な量が生成できないために食事等で摂取すると良いとされています。
また、大人も加齢により生成量が減少する傾向があるので、大人も食事サプリからの摂取がおススメです。

 

女性

 

◎アルギニンを摂取した方がいい理由

  1. 成長ホルモン分泌を促す効果が高い
  2. 疲労回復や免疫力向上、代謝の促進を促す

 

アルギニンは鶏肉や牛肉、大豆製品、エビ、マグロなどに多く含まれています。
また、サプリメントや栄養ドリンクにもアルギニンが配合されている商品が多くありますね。

 

このような商品は食品に比べ手軽に一定量のアルギニンが補給できるのがメリットです。

 

このアルギニンをサプリメント等で摂取するにあたり、おススメのタイミングがあります。
それは先ほども話題に出た「空腹時」です。

 

空腹時には低血糖状態を解消するために脳からの指令で肝臓でグルコース産生が促進される際に、多くの成長ホルモンが分泌されることをご紹介しました。
アルギニンの吸収率を高めるためにも空腹時に摂取し、体内のグルコース産生による成長ホルモン分泌とともにより多くの成長ホルモンの分泌を促しましょう。

 

docter

但し、アルギニンは非常に強いアルカリ性の性質があります。

 

そのため、過剰摂取をすると胃に大きな負担が掛かり不快感を覚えたり、不調をきたす恐れがあります。

 

胃がムカムカする、吐き気、胃痛等の不調を感じた場合は、摂取する量を調整する、若しくはアルカリ性を中和するためにクエン酸を同時に摂取するなどの対策をおこないましょう。

 

 

また、空腹時と同じく成長ホルモンの分泌が盛んになる睡眠の前、つまり就寝時にアルギニン配合のサプリメントを摂取するのもおススメです。
より効果的なタイミングでアルギニンを摂取し、豊富な成長ホルモン分泌効果を促進しましょう。

 

 

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