成長曲線 見方|厚労省の調査を基にしたデータで子供の発育状態をチェック!

成長曲線とは赤ちゃんが生まれてから、どのように身長・体重などがの見ているかその成長を記録した曲線のグラフ。

 

ゆえに、自分の子供の成長が平均値に照らし合わせたときにどのくらい違うのかをみるためにとても重要なものなのです。

 

母子手帳

 

通常、母子手帳には男の子と女の子の性別毎のものが、誕生から12か月までのまでの乳児用と、1歳〜6歳までの乳幼児用と2種類が載っていますね。

 

赤ちゃんを産んでお母さんになりたてのママたちは、常にこの成長曲線とにらめっこをして、自分の子供の成長を見守っているのです(#^.^#)

 

成長曲線

 

そして、もちろんこの成長曲線は乳幼児の頃だけでなくその後もずっと存在するため、特に思春期までの子供の身長の伸びを記録する際に使われる事が多く、成長障害を判断するのにも役立ちます

 

ここではその成長曲線の見方や、年代毎にに見られる特徴についてまとめてみましょう。

 

成長曲線の見方と思春期頃に見られる特徴

成長曲線の見方の前に、知っておきたいのは、どのように記入された曲線なのかということ。
成長曲線は、一般的に横軸に年齢、縦軸に調べたいデータ(体重を調べたければ体重、頭囲を調べたければ頭囲という感じ)を入れて作成されます。

 

そこには厚生労働省が10年ごとに調査している子供の体の発育状態がデータ化されています。

 

身長

 

見方としては、この縦軸に身長を記入していきその成長の様子を観察することが最も多いですね(#^.^#)

 

横軸に年齢(月齢)、縦軸に身長などの値が表示されたグラフに調査したデータの平均値が記載され、線で結ばれています。
通常、真ん中の平均値をはさみ、上側に2本(+1SD、+2SD)、下側に(-1SD、-2SD)2本の計5本の線が描かれていて、5本の線の中であれば、問題ないと判断されます。

 

 

さらに母子手帳には、これらの成長曲線は帯状になっていて、帯の中にはその年齢の94%の子供の値が入っています。
その中に当てはまれば、大体平均というわけです。

 

子供たち

 

成長曲線は、思春期になると共通した特徴が見られ、子供がいつ思春期に入ったのかを知る手がかりにもなります。

 

男の子の場合は曲線が急激に上向きになった変曲点、女の子の場合は変曲点から約6ヶ月後が思春期に入った時期だと言われています。
この時期に、一般的に男の子は平均で約30p、女の子は約25p身長が伸びるそうですよ(゚д゚)!

 

いわゆる「成長スパート」と呼ばれる時期ですね。

 

 

しかし低い子供の場合は、その伸びが平均して5pほど少なくなるのだそうです。

 

またこの時期が終わると骨が大人になって身長の伸びも止まります。

 

そのため、思春期に入るときの身長が高い子は成人になったときの身長も高く、逆に低いままで思春期に入れば、成人後もやっぱり背丈は低いままということです。

 

docter

 

このような判断するためにも、成長曲線の見方が非常に役立つのです。
しっかりと見方を知っておきましょう。

 

成長曲線をチェックする意味

このように成長曲線は、平均値に対して自分のこともがどのくらいかをみるきっかけになりますが、それは平均より高いからとか低いからとかで一喜一憂するためのものではありません。

 

低身長となる線的な疾患が隠れていないか、また思春期の時期が正しく到来しそうなのかを判断する意味で重要なのです。

 

docter

 

乳幼児期の身長の伸びが成長曲線から大きく下に外れるようであれば、まだ気づいていない疾患が隠れているサインとも考えられ治療を行なうことができますし、思春期の到来が早そうであれば、それを防ぐアドバイスを受けることも可能になります

 

思春期前に充分に身長が伸びていないと、大人になってからも低身長であることが考えられるため、思いのほか思春期の時期を知ることは重要なんですね(#^.^#)

 

つまり、成長曲線はお子さんの健やかな成長をサポートする意味でとても大切なものです。

 

そのためにも、ぜひ成長曲線の見方を知って覚えておきましょう。

 

 

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